ひとり旅 秋の韓国7泊8日 その1~仁川空港から直接仁川へ臨む!
このブログに記載してある空港から仁川へ入る「座席バス306番」は廃止になり、新しく「座席バス307番」が登場!
方法は2つ!座席バスか、電車です!
【座席バス】
座席バスとは、空港バスのような2列x2の座席で、ローカルも走るバスのこと。
ローカルバスですが、つり革がないタイプです。
<メリット>乗換なしで行けます。
<デメリット>大きいスーツケースがある場合は、乗車できません。私のキャリーバッグの高さ55cmぐらいでOKでした。
空港バスのように、スーツケースをバスの下に入れたり、入り口近くにスーツケース置き場はありません。座席のみです。
①乗り場:仁川国際空港第2ターミナルのみ!ここ重要です。このバスは第1ターミナルは停まりません。
②バスの番号:座席バス307番
③区間:仁川空港第2ターミナル ⇔ 江仁旅客 *1号線仁川駅/チャイナタウンは途中下車になりますのでご注意を。
④停留所:1号線仁川駅/チャイナタウン
⑤所要時間:約1時間~1時間半
支払い方法は、バスに乗車するとき現金払い(2,400ウォン)、もしくはT-moneyで!
-参考-
・空港発始発は5:30、配車間隔は40分前後
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恒例(?)の、秋の韓国旅行にいってきました。今回は、7泊8日です!
7泊の内訳は、仁川2泊、大邱1泊、ソウル4泊
わたしは、韓国の秋がとても好きで、気付くと、毎年の韓国長期旅行は、だいたい秋ですw
私の韓国の長期旅行は、”秋の紅葉をみて、旅して、心の洗濯をする”のが目的です
今回の旅は、ちょっと自分でもビックリするくらいの、”初めて”が多かった旅になりました。
リストアップしたら、すごい数の”初めて”がw
でも、ゆっくり韓国を味わう時間ももてて、とてもいい旅でした
その中から、みなさんのお役に立てる情報や、珍道中などを、ご紹介したいと思います。
■その1~ 仁川国際空港から直接仁川市へ入る!
<2015.10.31時点の情報です。>
いつもなら、仁川空港についたら、空港バスで、すぐにソウル入りするのですが、今回は、仁川市へ!
目的は、仁川の散策と、あの「江華島」へ行くこと!!!
仁川では、2泊しました。
では、ここで、仁川国際空港から、直接、仁川(仁川駅)へ行く方法をご紹介します。それも公共交通での行き方です。
■仁川国際空港から仁川市(仁川駅)への行き方。
方法は2つ!座席バスか、電車です!
【座席バス】
座席バスとは、空港バスのような2列x2の座席で、ローカルも走るバスのこと。
ローカルバスですが、つり革がないタイプです。
<メリット>乗換なしで行けます。
<デメリット>大きいスーツケースがある場合は、乗車できません。私のキャリーバッグの高さ55cmぐらいでOKでした。
空港バスのように、スーツケースをバスの下に入れたり、入り口近くにスーツケース置き場はありません。座席のみです。
1Fの到着ロビー、ゲート2という出口から外へでるとすぐ右前にある。
②バスの番号:座席バス306番
③区間:仁川空港⇔仁川駅(チャイナタウン)
④停留所:1号線仁川駅/チャイナタウン
⑤所要時間:約1時間強(手前の新浦市場まで約40分)
⑥バス料金:2,400ウォン(T-moneyカードの場合はもっと安い、たしか1,650ウォン)
支払い方法は、バスに乗車するとき現金払い、もしくはT-moneyで!
-参考-
・空港発始発は7:30、最終バスは23:00
・コネストさん情報:コネストさんのHPにも掲載がありますので参考までw
http://www.konest.com/contents/airbus_map_etc.html?region_code=3#location
上記URLの「(7)仁川空港から<座席バス306番(仁川空港⇔仁川駅・チャイナタウン)」を参照。
【電車】
空港鉄道と通常の電車、そして地下鉄1号線を使います。
<メリット>スーツケースの大きさなど関係なく、乗車可能。降りる駅は終点。
<デメリット>乗換が2回ある。スーツケースがある場合は、ちょっと面倒。
①乗り場:空港のB1Fの「空港鉄道」乗り場
②区間:仁川空港⇔ソウル駅
③乗換(2回):空港鉄道「仁川空港駅」→「桂陽駅」で仁川1号線に乗り換える→「富平駅」で1号線に乗り換える→「仁川駅」(チャイナタウン)着。
④駅名:仁川駅
⑤所要時間:約1時間30分
⑥運賃:4,150ウォン(T-moneyカードでは4,050ウォン)
支払い方法は、電車に乗るときと同じ。
空港に到着しすぐにソウルへ行く方も多いと思いますが、仁川空港から最も近く、美味しい物や観光するところがたくさんある「仁川市」を散策するのも、面白いとおもいます♪
次回のブログでは、仁川観光について書きたいと思います!
<つづく>