「鬼<トッケビ>」のロケ地、ペダリ古本屋通りの「ハンミ書店」をあとにし、同じく東仁川にある
「水道局山タルトンネ博物館」に向かいました。以前から行きたかった博物館です。
が、向かう途中で、「鬼<トッケビ>」ロケ地の案内のポスターを発見!!!!まさか!!!
タルトンネ博物館への道とロケ地が同じ方向!!ネットで調べてみると、博物館の近所にあるようでした。これは一石二鳥♪♪早速向かいました。
■ウンタクの家の近所の階段~水道曲山タルトンネ博物館と松峴近隣公園入り口近く~
"鬼の花嫁"ウンタクの家の近所の階段です。
第2話で、ウンタクがこの階段で鬼トッケビを呼び出すと、食事中だった鬼トッケビがステーキを片手に現れた場所です。おもしろいシーンでしたね。
※ちなみに、このドラマでは、ウンタクが火をフ~っと消すと、鬼トッケビがウンタクの目の前に現れるという、ロマンチックな設定です。
ロケ地案内の旗を確認し、ネットで調べながら目的地に向かいました。
私は偶然に市場付近でロケ地のアクセスを発見しましたが、このブログには、わかりやすく駅からのアクセスをご紹介しますね。
○最寄り駅は「東仁川駅」
地下鉄1号線「東仁川駅」(大きい駅。仁川駅の次の駅です)の4番出口からでます。
出口を出ると、ロータリー広場にでます。広場をまっすぐ前に進むと交差点が見え、「松峴市場(송현시장、ソンヒョンシジャン)」の入り口があらわれます。 その入り口を前にして、左に視線を移すと!
ロケ地への道!、というドラマのポスターがたてかけてありました。
ドラマのポスターを前にして、左の道をまっすぐ進みます。
その道を見上げると、急な坂道。この坂をのぼりきったところに、ロケ地と、博物館、公園があるようでした。
写真は、上がり切ったところから、もと来た道を見下ろしたアングルです。
初めにこの坂道を見上げたときは、疲れそう、、、とおもったのですが、緩やかな坂道なので、ご心配なさらず!
やっと到着!
まず、左手にタルトンネ博物館を見つけ、まわりを見回してみると、右手に、見覚えのある階段が。
ドラマに出てきたシーンを思い出しながら進むと、見つけました!!!ここだ!とても目立たない階段です(笑)
この階段にウンタクがいて、階段の上に、鬼トッケビがステーキ片手にあらわれたんだな~~~。
(この写真の奥(お二人が見えるあたり)がのぼってきたきた坂道です。)
パシャパシャと写真を撮っていると、二人の韓国のアジュンマが「ここ何なの?何で写真撮ってるの?」と声をかけてきました。ドラマ「鬼<トッケビ>」のロケ地だったと伝えると、あー思い出した!いいドラマだったわよねー!と、アジュンマ二人も大興奮wすぐその場で動画を確認しはじめました。そして、写真を撮ってとスマホを渡され(笑)
アジュンマたちはお礼を言い、さーっと、風のように去っていきました。一期一会ですね♪
次回は、仁川市街地にあるロケ地をご紹介します!