OST評論家 モンタンKOREA

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“OST評論家”による韓国ドラマのOSTご紹介、そして、ときどき韓国の旅について書いています。ブログ名の「モンタン」とは韓国語で「まるごと」の意味。OSTの世界をまるっとお楽しみください♪

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いよいよ「高麗八万大蔵経エリアに到着しました。
私は、これを拝むために、はるばるやってきたのでした!念願の大蔵経板殿(テジャンギョンパンジョン)です。
お経が彫られている木版「高麗八万大蔵経」は、大蔵経板殿(テジャンギョンパンジョン)に保管されています。

大蔵経板殿(テジャンギョンパンジョン)

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中に入って「高麗八万大蔵経」を直接みることはできないとわかっておりましたが、なんと、それでも、窓枠から、中がみえる!ガラスでおおわれてなく、窓枠の隙間から、(少し遠目ですが)中をみることができました。もう、これだけで十分です!
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大蔵経板殿の中は、↓このような感じです。ちょっと昔の写真だと思われます。
左側に、本のほうに棚に収められているのが木版にお経が手彫りされている「高麗八万大蔵経」です。

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【高麗八万大蔵経とは】(ネット記事抜粋)
韓国の国宝第32号である「高麗八万大蔵経」は、高麗時代1236年から制作が始まり約16年かけて完成しました。81,258枚の版木に8万4千法文が刻まれています。現存する木版の大蔵経では世界最古級で、海印寺の大蔵経板殿(国宝第52号)で保管されています。板殿は1995年に世界文化遺産に、2007年には「高麗八万大蔵経」が世界記録遺産に指定されました。
(大蔵経とは、仏教聖典で、経蔵・律蔵・論蔵の三蔵とそれらの注釈書をまとめたもの)

そのエリアには、世界遺産に登録されている登録証(レプリカかな)もありました。
↓左の木版は、「高麗八万大蔵経」のレプリカです。

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念願だった「高麗八万大蔵経」にたどり着き、たくさん見学し、大満足です!

ちなみに、海印寺のパンフレットは、入口近くにあるお土産やさんにで入手できます。日本語版もあります。このパンフレットを見ながら観光すると、より分かりやすく見学できます。

帰り道は、ゆるやかな坂道を下るので、すがすがしく散歩感覚で歩いていけました。時間があったら、途中のカフェで一休みしたいところでしたが、暗くなる前に"下山"しましたw

その途中で、美しい紅葉も見られ、とても素敵な秋を満喫できました。
韓国の紅葉は、その色が濃く、本当に美しいです。

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次回は、大邱編をご紹介します♪
<つづく>






by ayakolovekorea | 2016-09-20 18:00 | 2015年秋 ソウル・仁川・江華島・大邱 | Trackback | Comments(0)
ついに本殿である大寂光殿(テジョックァンジョン)」までたどり着きました。
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私が海印寺に行った時期は、特にお祭りなどはなかったからか、人はあまりいませんでしたが、
だからか、とてもゆったり、自分のペースで見学することができました。シーズンオフでもかまいませんw

パンフレットをみながら、まずは本殿などを見学。
↓本殿を横側からみた様子です。

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庭中三層石塔(チョンジュンサムチュンソッタッ)
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本殿を見学していると、あるご夫婦がいらして、「どこからきたの?」と、話かけてくれました。
このご夫婦は、現在タイに住んでいて、韓国の古美術やインテリア関連のお仕事をしているとのこと。韓国には買い付けや里帰りで、本当に久しぶりに帰ってきたそうです。おそらく、60代のご夫婦かと思います。

アジョシが、「君はどこの国の人?」「ひとりで来たの?」「どうやってこのお寺を知ったの?」を矢継ぎ早に質問されました。わたしが、日本からひとりで旅行にきたと伝えると、心配そうな表情で、ここまでひとりで来たなんて信じられない、と(笑)

そのアジョシからみたら、こんな小娘が日本からひとりで旅行ってことで、心配してくださったんだとおもいます。アジュンマも驚いていました。日本には行った事があるそうで、でも、東京じゃなくて、関西がお好きとのこと。
15分ぐらいお話をして、別れ際に、本当に気を付けて旅をしなさいね、とお声もかけてくださいました。ありがたいです^^

大毘盧殿(テビロジョン)
本殿の隣にある「大毘盧殿」は国内最古とされる木造の同型双仏昆盧遮那仏を奉安。
ここに灯籠をかけて祈ると、千年の愛が叶うとのこと!

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↓手前が「大毘盧殿」で、その奥が本殿の「大寂光殿」
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梵鐘楼(ポムチョンル)
境内入口付近の右側にあって、鐘や鼓が置いてある場所です。

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↓海印寺の奥に位置する「伽耶(かや)山」から流れてくるお水です。
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次回こそ、「高麗八万大蔵経」をご紹介します!
<つづく>






by ayakolovekorea | 2016-09-20 00:21 | 2015年秋 ソウル・仁川・江華島・大邱 | Trackback | Comments(0)
大邱から約2時間半。
海印寺の「高麗八万大蔵経」に向かいます。
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前回のブログで、この「高麗八万大蔵経」との出会いや熱い思いはお話しましたが、ついに、その本物とのご対面です。
「海印寺前停留所」(해인사앞정류장)に到着し、そこからゆるい坂を登るように、海印寺まで向かいました。

その道は、お寺へお参りにくる人たちのために、危なくないように遊歩道も作られており、参拝者にとても優しい道になっていました。

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遊歩道を進みながらまわり景色を見ると、見渡す限りの大自然。人がつくったのかと思うくらいドラマチックな川や岩、その木々の景色は、本当に見事でした。それらに目を奪われながらも、道を前へ進んで登っていきます。
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すると、さすがカフェ大国、韓国!途中に、カフェがあるのですw
テラス席もあり、こんな大自然の中で、コーヒーを飲みながらぼーっとする、なんという贅沢なw

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もっと時間があったら、ここで素敵な時間を過ごすのですが。。。
とにかく、まずは、「高麗八万大蔵経」へ足をすすめました。

しばらくすると、遠くに、なにやら門が見えてきました。その門が、海印寺の入り口「一柱門」でした。

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その対面には、世界遺産の印である石碑がありました。
そういえば、この石碑、私が今までにみた韓国国内の世界遺産には必ずあったような。

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「一柱門(イルチュムン)」をくぐり、いざ中へ。ここからもまだ道が続きます。

そして、2番目の門「鳳凰門(ポンファンムン)」。
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これまたドラマチックな、とても幻想的な参道!
↓これは、「鳳凰門(ポンファンムン)」を背にして、「一柱門(イルチュムン)」への参道の写真です。

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そして、3番目の門「解脱門(ヘタルムン)」。
この門をくぐると、海印寺の本殿です!

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次回は、本殿とあの「高麗八万大蔵経」です!
<つづく>


by ayakolovekorea | 2016-09-18 08:28 | 2015年秋 ソウル・仁川・江華島・大邱 | Trackback | Comments(0)
世界遺産に指定されており、韓国の国宝32号の「高麗八万大蔵経」を拝みに、「海印寺」(ヘインサ、해인사)に行ってきました。
今回は、まず、「海印寺」へのアクセス編です。

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以前から気になっていた「海印寺」」(ヘインサ、해인사)。
そんなに簡単には行けない山深いところにあるお寺と聞いていたし、まさかそこに自分がひとりで行ってきたとは、自分で自分をほめたいくらいです(笑)056.gif

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「海印寺」」(ヘインサ、해인사)へ行く決心をしたのは、韓国ドラマ「武神」がきっかけでした。
そのドラマは、高麗時代が舞台で、歴史的事実も踏まえていました。
モンゴルからの侵略を防ぐため、約39年間、都や宮殿を江華島に遷都していたこと、8万枚以上の木版にお経を掘り16年かけて作られたのが「高麗八万大蔵経」といった歴史的な事柄がそのドラマで描かれていました。
偶然見たドラマに出てきた歴史、そして、ずっと気になっていた「海印寺」が繋がって、「海印寺」行きを計画しました。直接、あの「高麗八万大蔵経」を見たい079.gif

*韓国ドラマ「武神(무신)」:2012年放送ドラマ(全56話)
画像をお借りしました。

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それでは、「海印寺」へのアクセスをご紹介します。
大邱市内からバスで「海印寺」入り口まで約1時間半で到着。
有名な観光名所なので「海印寺前」停留所があるので、安心ですw
バスに乗っている時間は、約1時間半~2時間弱です。

【行き】
12:40 地下鉄1号線「中央路駅」出発
12:55 地下鉄1号線「聖堂池駅」下車
13:10頃 地下鉄「聖堂池駅」の真上にある、バスの「西部停留所」出発
14:40 「海印寺前停留所」下車

①地下鉄1号線「聖堂池駅」(ソンダンモッ、성당못)

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②「大邱西部停留所」(テグソブジョンユジャン、대구서부정류장)
「聖堂池駅」で下車し、3番出口へ。この画像の階段を上がり振り向くとバスが並んでいるターミナルがあります。


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チケット売り場で、「海印寺」行きのチケットを購入。片道7,100ウォン(約700円です)

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バスターミナルの「2番」で「海印寺」行きのバスに乗ります。
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③「海印寺前停留所」(해인사앞정류장)
帰りもここからバスにのります。チケットもここで購入です!

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↓これは、「海印寺前停留所」から大邱への時刻表です。40分間隔でバスがありました。
左側の2列が大邱行きです。

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帰りは、道の渋滞にも巻き込まれ、2時間ほどかかって大邱に到着しました。
入り口から本堂につくまでの、”トラッキング”のような登り下りのため、帰りのバスは、ずっと寝ていましたw
終点なので寝ていても安心でしたしw
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「海印寺」へ来ていた人たちは、その装いが、”ハイキング”状態でしたw山登りのファッションの方たちばかり!
そして、たまたまだとおもうのですが、外国人はひとりもいませんでした。わたしがすれ違った人たちは韓国人の、オルシン(ご老人)たち!驚いたことに、みなさん、スタスタと元気よく歩いていました。わたしは、ひーひーいいながらやっとのこと歩いていたのに。。お恥ずかしいw

バス停留所から海印寺まで、片道、徒歩20分~30分ほどかかります。登り坂とはいってもゆるやかだし、歩くところが舗装されていたので歩きやすかったです。あ、でもヒールでは危ないとおもいます。ぜひスニーカーで060.gif

次回は、いよいよ「高麗八万大蔵経」をご紹介します!

<つづく>


by ayakolovekorea | 2016-07-23 20:52 | 2015年秋 ソウル・仁川・江華島・大邱 | Trackback | Comments(0)